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日本アジア医療福祉協同組合

URL https://nihonasia.com
業種 人材サービス事業
連絡先 06-6711-4127
担当者 山田 祐次

事業内容

① 外国人介護職人材の採用・育成支援事業
技能実習生の受入監理団体 許可番号 許1808000404
特定技能の登録支援機関 登録番号 20登-005147
有料職業紹介事業 許可番号 27-ユ-303454
② 組合員の取り扱う消耗品の共同購買事業
③ 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
④ 組合員の福利厚生に関する事業

PR情報(商品・サービス・強みなど)

① 技術移転での国際貢献×国内の人材不足の解決
もともと技能実習という制度は、外国の若者たちが日本で働きながら各職種の知識やスキルを学び、それを母国に持ち帰って活かす・広げることを目的としています。ニチアも、もちろんこの趣旨に賛同。日本の優れた介護ノウハウ・技術の海外移転を促進し。各国に貢献できる国際モデルの構築を目指します。一方、国内では間もなく「外国人材がいないと経済が回らない」という社会が到来するはずです。中でも介護業界の人材不足は深刻。そこで技術を母国に持ち帰る外国人材とともに、日本で長く活躍する特定技能外国人材を増やし、人材不足の解決にも寄与したいと考えます。

② 介護業界の「採用力」の向上支援
残念ながら介護業界は国内の求人市場において「人気がある」とはいえません。ニチアはそれを「外国人材の人気業種・人気職種」に押し上げたいと考えています。できるだけ多くの外国人材に日本の介護業界を経験していただく。万全の受け入れ体制、仕事・生活両面での手厚いサポートで「安心して働ける」「やりがいのある仕事」というイメージを定着させる。そうすることで介護業界全体の「魅力度」や「採用力」を高めていけると確信しています。

③ LGBTQへの理解+ミッシングワーカー解消の後押し
20人に1人が性的少数者だといわれる時代ですが、日本ではまだLGBTQに対する理解が遅れ気味だといわざるをえません。ニチアはグローバル基準で性的少数者に理解のある人材採用を推進し、働く現場にもその理解を広げたいと考えます。20人に1人といえば、左利きの人の割合とほぼ同じです。左利きの人が違和感なく社会に溶け込んでいるように、様々なセクシャリティの人たちが、共に理解しあい、共に働き、共に生活できる介護業界の創造を目指します。また親の介護で職を離れざるを得ない「ミッシングワーカー」も社会問題化しています。「親の面倒は子どもがみるもの」という古い考え方が残っていることも一因ですが、介護環境が十分に整っていないのも大きな要因ではないでしょうか。
ニチアは外国人材の採用促進、長期戦力化で介護現場の人手不足を解消し、一人でも多くのミッシングワーカーを減らしたいと考えます。

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