9月度定例会を9月9日(火)に開催いたします。
今回は、関西活性化研究会主催にて、
伊藤 賀一 様に、「 歴史に学ぶ関西活性化のヒント」のテーマにてご講演頂きます。
■講師ご紹介
1972年京都市生まれ。法政大学文学部史学科を22歳で、早稲田大学教育学部生涯教育学専修を49歳で卒業。
東進ハイスクール講師などを経て、現在、リクルートの運営するオンライン予備校『スタディサプリ』で
高校日本史・歴史総合・倫理・政治経済・公共、中学地理・歴史・公民の8科目を担当。
「日本一生徒数の多い社会科講師」として知られる。
30~33歳は全国各地で各業種の住み込み労働、現在もプロレスリングアナウンサー・ポッドキャスター・
司法試験予備校講師など、同時並行する複業家としても精力的に活動。
■ご講演概要
日本の歴史において、長きにわたり奈良・京都・大阪といった関西が日本の中心でした。
徳川家康により江戸幕府が開かれ、政治の中心が関東に移った後も、商業・文化に関しては大阪・京都が
パワーを放っていましたが、ここ最近は、東京一極集中が日に日に加速し、関西の地盤沈下が際立っています。
そうした状況の中、再度「関西活性化」を実践するにあたり、歴史を学ぶことで何かヒントがないかを、
史実を紐解きながら研究してみたいと思います。
多数のご参加をお待ちしております。
・開催日時:9月9日(火)18:30~21:00
※その他詳細は、9月度定例会のご案内メールをご確認下さい。